名古屋市緑区「うつの接骨院」の宇津野 真です。
今日は中秋の名月ですね。
「十五夜」とも呼ばれるこの日
大清水学区では「お月見どろぼう」という
風習があるのです
例年だと9月20日前後が多いのですが
今年はやや早いですね。
どんな風習なのかといいますと
日本版のハロウィンといった感じで
子供達が、近所の家に
「お月見どろぼうで~す」と
訪ねて行き
お菓子をもらうという風習です。
古くは、お月見の時のお供え物を
子供が盗みにいき
子供は月からの使者と考えられていたので
この日に限っては
盗んでも良いとされていたとの事です。
それが転じて今では
お菓子をご近所さんにもらいに行くと
なったようです。
同じ緑区でも限られた地域だけの
風習なようで
私は隣りの学区で育ったのですが
このような風習はありませんでした。
今日まで小学校は早帰りだそうなので
学校から帰った2時頃から
可愛い泥棒さん達が
たくさん来てくれそうです
どんな泥棒さんが来てくれるのか
楽しみです。
この様子はまた明日にでも
ブログに書きますね。
ではでは失礼しま~す。