名古屋市緑区大清水「うつの接骨院」の宇津野 真です
昨日、3月3日に行われました
お守りになる「なおいぎれ」を頂きました
昔からこの地方では
はだか祭が終わらないと
暖かくならないと言われています
旧暦の1月13日に行われるので
毎年、催される日にちは少しずつ違います
神男の方の独特の神事や
大鏡餅の奉納
数々の関連行事を経て
お祭りが開催されていると
テレビなどでは報道されています
子供の頃に連れて行ってもらった時に
飴細工を見て驚いた記憶があります
だんだんと春らしい気候の日が
増えてきて
暖かい春の気配がすぐそこのような気がしますね
そうなるとすでに花粉症の気配も同時に感じている
私としては複雑な気分にもなりますが…
スギ
ヒノキ
イネ
これらに強く反応してしまう自分は
梅雨になる頃にならないと落ち着きません
まぁ、これも季節の移り変わりを実感する事なのですがね
そんなこんなであっという間に時間は過ぎて行きますね
もう3月も4日とは早すぎます
名古屋市緑区大清水「うつの接骨院」の宇津野 真です
今日、3月3日は桃の節句
お雛祭り
この地方ではお雛様にお供えするお菓子として
というお菓子があります
同じ名古屋でも場所によって
認知度に違いがあるようですね
米粉に熱湯を加えて捏ねて
鯛 や 海老
タケノコ や 富士山
ダルマ や ウサギ などの
木型にはめて形を作り
赤・黄・緑といった食紅で色を付けてから蒸して
醤油や砂糖醤油を付けて食べます
モチのようなイメージなんですが
モチのようには伸びません
蒸したばかりの出来たても美味しいですが
個人的には、しばらくして水分が程よく抜けてから
トースターで焼いて醤油を付けて食べるのが
一番好きです
しばらくの間、朝食とおやつで
おこしものが大活躍します
可愛い手作りのお内裏様とお雛様が
桃の節句の雰囲気を盛り上げてくれます
娘が3人ですので
桃の節句は大きな行事です
花より団子の我が家では
おこしものの消費量はかなりのものです
こういった風物詩はとても良いものですね