名古屋市緑区「うつの接骨院」の宇津野 真です
最近、増えてきている急性期(ケガの直後)の患者様への
初期処置としてとても重要な事が アイシング です
冷凍庫に用意してある氷を使って対応する事が多いのですが
受傷部位が広範囲な場合などはこういったものも使います
アイシングで大切なのは、冷却することはもちろんの事ですが
患部の圧迫と、高い位置に保つ事を同時に実施するという事です
これをするのとしないのでは経過が変わってきます
ケガの翌日以降の腫れ具合が違ってくるのです
写真のアイスパックは ダイソー で購入したものなのですが
使い心地は良好です
凍らせても固まらないタイプですので
患部への密着感も抜群です
こういった商品が安く手に入る時代になったと改めて実感します
ありがたい事ですね