名古屋市緑区大清水「うつの接骨院」の宇津野 真です。
初場所の6勝1敗という好成績が実り
晴れて大阪で開催される春場所で
53年ぶりの鳥取県出身の関取となりました
宮城野部屋の 石浦関 です
石浦関と呼べる事がすごく嬉しいです
幕下の「石浦さん」から十両の関取「石浦関」
「石浦関」 → なんて素晴らしい響きでしょうか
正直なところ、7月の名古屋場所の時に
こう呼べたらいいなぁと思っていましたが
こんなに早く呼ぶ事が出来るなんて
幸せすぎてドキドキ・ワクワクが止まりません
早速ですが写真のとなりに札を貼って
新しくボードを作って
院内ではお祝いモードが漂っています
このボードが石浦関の記事でいっぱいになるといいですね
新十両ともなると
化粧まわしの準備やその他の事ですごく忙しくて
大変だと思いますが
体調だけは崩さないように気をつけていただきたいですね
春場所の前も何かと忙しくて十分な稽古が出来ないかもしれませんし
生活面での変化が多くて戸惑う事もあるでしょう
ですが、石浦関なら乗り越える事が出来ると信じています
大相撲の世界はとても厳しくシビアで
負け越せば番付は下がってしまいます
そんな不安もあるとは思いますが
初場所のように真っ向勝負で
相手に向かっていけば絶対に大丈夫だと思います。
大して相撲に精通していない私が言うのもなんですが
あれだけ多彩な技を抜群のタイミングで繰り出す事の出来る力士は
久しく見た事がありません。
加えてバランス感覚の素晴らしさと反射神経の良さは
十両でも十分に通用すると思います。
石浦関の相撲を見れば
今よりも、もっともっと相撲ファンが増えるはずです。
テレビを通してですが
体が大きくなって筋肉の盛り上がりが素晴らしいですね
体重も増えたのではないでしょうか。
その分、大型力士とぶつかっても
以前と比べて体格負けする事が
少なくなったのではないでしょうか
そのあたりは次にお会いした時に
聞いてみようと思います。
どうかケガを含めた体調面だけは気をつけて
春場所を迎えていただきたいです。
石浦関、大相撲をもっともっと盛り上げて下さい!!
これからも応援しています!!